1. HOME
  2. 食文化
  3. 本膳料理&大響料理

本膳料理&大響料理

本膳料理

室町時代に確立された料理の様式で、料理を置いた一人用の膳がいくつも客前に並べられるのが特
徴です。武家の礼法から始まり、食べきれないほど多くの料理を出すことで見た目に立派なことに
主眼がおかれ、二汁五菜が定型となり、最大で七の膳(八汁二十三菜)まで出された贅沢なものもあ
りました。

正統的な日本料理のスタイルとして、近年まで婚礼料理などにその形式が残されていました

公家による大響料理(だいきょうりょうり)

平安時代に供されていた貴族の宴会料理。
飯も菜も塔のように高く盛った「高盛」で、料理には箸のほかにスプーンも添えられました。調味料
につけて食べる中国大陸風の料理です。